牡蠣をたべて満足したわたしたちは、次に「五大堂」へ。
五大堂は海岸に近い小島にあるお堂で、重要文化財です。 陸からは朱色の橋を渡っていきます。 五大堂からは、松島の綺麗な海を眺める事が出来ます。 そして、五大堂の屋根下には干支の彫刻があるのですが、 わたしの干支、「午」が見当たらないΣ(゜∀゜;) そんなことはないと、子丑虎兎…と観て行ったら… ありましたよ!「五大堂」と書かれた看板?の裏にひっそりと… 隠れてるじゃーん(ノД`)・゜*。+ (笑) その後、「瑞巌寺」へ移動。 時間は既に16時15分。 16時45分で閉園です(ノ∀`)アチャー 急ぎつつ本堂へ向かい中を拝見しました。 本堂に向かうまでの杉の並木道。 これはすごく素敵です。 歩いていると心が安らぐ感じがします(*^-^*) 瑞巌寺は国宝・重要文化財で、 臨済宗妙心寺派のお寺だそうです。 江戸時代には伊達家の菩提寺だったとの事。 煌びやかな部屋の数々と絵画などを近くで拝見できます。 本堂から覗く庭も、もみじが所々紅葉していて綺麗で 本当に素敵な場所でした(*^-^*) 宝物殿には等身大の伊達政宗公の像が飾られていますが、 もっと大きいと思ったけど、160cm弱ぐらい。 昔の人の平均身長って低かったんですよね(´・ω・`) 『戦国BASARA』 の伊達政宗公を想像してはいけませんよ(笑) また、兜の三日月は、左右対称ではないことを初めて知りました。 そんなこんなで、すっかり瑞巌寺で癒されたわたしたちは、 仙台へと戻るのでした。 本当は瑞巌寺ももっとゆっくり観たかったし、 松島の遊覧船にも乗りたかったし、 道端で売っている焼き牡蠣も食べたかったし(;´Д⊂) あう‥ 松島を満喫するには、今回は時間がなかったので 今度は松島メインでもう一度来たいな、と思いました(*´∀`*) ■ 瑞巌寺 宮城県宮城郡松島町松島字町内91 www.zuiganji.or.jp |
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